今時の携帯小説を覗いてきた
今日は予備校の帰りにジュンク堂に寄りましてね…懐かしいコーナーを発見。
あのガラケーでギャルが書いてたやつ。
懐かしい〜中学一年生の時とかめちゃくちゃ読んでたわ。
恋空とか赤い糸とかね。
今でも携帯小説の文化ってあるんですね。
ガラケーとともに廃れたと思ってた!
携帯小説と言えば私たちの世代は、大体ヤンキー少年的なのと付き合って(女の子は清楚系で控えめ)、向こうは更生。
けど中学の時の元カノ(ヤンキーグループ所属)がそれに嫉妬して男派遣してレイプさせるんですよね。それで切れて守ってくれるんですよね。
そしてそのことからのすれ違いで彼氏再びぐれる。しかし妊娠が発覚。2人で育てていくことを決意また更生。その矢先病で死ぬ。
このパターン20回以上みましたわ。
でもね現代の携帯小説は進んでるんですよ。時代に適応ってやつですかね。
みんな驚くほどのハイスペ。ヤンキーとかいません。
副社長 ・ 騎士 ・ 華麗な王太子殿下 のラインナップ。
社長じゃなくて副社長なんやね。そこは。
他にも…
御曹司 社長 お医者様 太閤殿下 など様々…
時代ですかね…
ヤンキーものとか流行らないんですね。
私らの時代と言えばヤンキーとか暴走族に愛されるのが主流だったのに。
まあでも普遍的なものも
このあたりは読んでないけどおそらく主人公か彼氏が死にます。
あと、飛びたがりのバタフライに関しては、バタフライはだいたい飛びたがりやけどなという感想。中身がきになる。
番外編
めちゃくちゃシンプル。
一つくらい「ドチャクソイケメンのホームレスと共同ハローワーク生活」とかあってもいいのにね。