こちこちブログ

医学部を中退して都内の私文に通ってます

恋活は続くよどこまでも

 

最近、恋愛市場に放り出されてしばらく活動した。(といっても1ヶ月くらいなのだが)

 

めちゃくちゃ合コンしたし、紹介してもらったし、アプリで人にもあった。(まじでえらい)

 

私の中の条件は、175cm以上、薄顔、自分より頭がいい(早慶上智以上)、定職についている、私のことが大好き というなんともまあ自分自信を度外視したものであった。しかし、夢は大きく持つことが大事!この条件で活動すると意気込む私。俺はおっぱいがEカップあるので高望みではないはず。

 

175cm以上が予想外に鬼門であった。175cm以上を満たせば、自分より頭がいいを満たさなくなることが多くこの点に関しては正の相関がかなり強いと思われるので、頭のいい人はacademicな領域でこちらを研究してほしい。(頭のいい人はそんなことをわざわざ金払って研究しないことはさておき)

 

持論だが、頭のいい人は幼少期から机に向かい座学をしていることが多く、運動や睡眠の不足によって低身長化をもたらしているに違いない。世のサピックスお母さんはこの点も懸念しながら難関校受験に励んでほしい。

 

なぜ私は小さい人が苦手なのであろうか。私は他の条件が全て完璧すぎるほど完璧であったとしてもなぜかすごく小さい人のことは性的に見れないのである。もちろん、異性として見れないだけで友達はたくさんいる。

これは思春期の頃からであり、その頃は『多感な時期だからかな』と思っていた。(私が自分が多感なことがわかるスーパー高校生であったことはいうまでもない)

 

小さい人のことは女は皆等しく無理であると思っていたが、友人に話すとそうでもないとの統計が得られたためこれは私だけっぽい。ちなみに私は身長160前後ほどしかないので、自分が大きいから小さい人は嫌というのも当てはまらない。

 

遺伝子的嫌悪なのかもしれない。私と小さい人が交配し、生命を授かった場合「コロポックル」または「ホビット」が生まれる可能性大いにある。コロポックルてのはアイヌに伝わる小人のことです。昔おじさんに貰った逸話集に絵付きで載っていた。こんなところで、読書の知識が活きるとは。

 

遺伝子的に相性が悪いという説がもっとも濃厚であるが、最近友達になぜ小さい人が無理なのかをゴン詰めされた時に、本当によく考えた結果

 

「定点カメラで自分たちの性行為を撮影した際に、あまりにも体格が同じすぎて虫の交尾みたいだから」という謎結論にたどり着いた。

 

おそらく誰も私の性行為を定点カメラで撮影しないし、見たくもないだろう。

 

こうして身長を譲れない戦いが始まった。